(デイリーNK 2008/04/15)
北朝鮮の子供たちに対する金日成の偶像化教育の核心的な内容は、《白頭山伝説集》という本にまとめられている。《白頭山伝説集》は金日成の誕生から始まり、抗日遊撃隊時代を経て、解放直後に北朝鮮社会を導いた時期までの過程を説話の形で編纂している。
北朝鮮政府は《白頭山伝説集》の収録内容について、「朝鮮の社会科学者たちが、数百回厭うことなく白頭山と中国東北地方を歩き回り、資料を収集した」と強調している。
特に、「伝説集に盛り込まれた作品は、全てこうした調査の過程を経て発掘・考証された資料で、客観的な事実に基づいている」と述べている。
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だが、具体的な内容を見ると、‘白頭山の将軍星’、 ‘千里先を見る将軍’、‘落ち葉に乗って進む軍使’、‘目がある銃弾’、‘術法を学んだ隊員’、‘99種類の縮地法’、‘風に乗り進む将軍’など、題名だけを見ても、荒唐無稽な内容が想像できる。
天が送った'天出の偉人'
《白頭山伝説集》は最初のページから、「白頭山伝説は、絶世の愛国者であり、百戦百勝の鋼鉄の霊将である偉大な金日成同志の不滅の抗日革命の業績を、万代に伝える貴い革命の財産であり、民族の知恵と才能が集大成された誉れ高い革命の遺産」と宣伝している。
また、「昔から白頭山は我が民族の霊山であり、多くの伝説があるが、それは全て、秘境にひかれた人々が荒唐無稽に作り出した話に過ぎない。我が民族の伝説的英雄である偉大な金日成同志が、栄え栄えしい抗日革命の烽火を掲げた20世紀前半期に至り、朝鮮の精気が詰まった真の伝説が生まれることになった」と述べている。
更に、「金日成将軍様は天が送った方だ。天出の偉人を仰ぐ心に、どうして国境があり得て、民族が別にあり得るだろうか。空の太陽を仰いでほめたたえるのも、国ごとに異なり、民族ごとに異なるのだろうか」と述べ、金日成に従って遊撃隊に合流したという、日本軍の将校の感想まで記録している。
縮地法、変身術、忍術、昇天入地まで…
金日成が導く遊撃隊には、神出鬼没、百戦不敗の勇士しかいなかったようだ。特に、金日成は入神の境地に達した'神霊'として描かれている。
《白頭山伝説集》に含まれているほとんどのエピソードには、「将軍様は縮地法も使い、変身術、忍術、昇天入地(天に上がり、地にも入って行く)…ありとあらゆる術法に長けていて、天文地理にも明るく、千里離れた所に座っていても、日本の軍隊の動きを手相を見るかのようにご覧になる。将軍様のお志は天に届き、将軍様の人柄は天下を抱くようで、将軍様の資略は非凡無双で、この世の中に右に出る者はいない」という表現が登場する。
特に、「将軍様は紙で船を作って川を渡り、紙を空に飛ばしてその上に乗り、将軍様が遊撃隊に支給した銃弾には目がついていて、倭人たちに百発百中で命中し、白頭山の天池から朝鮮半島を見下ろして、すべての谷とすべての村の朝鮮の人民を助けた」という表現まで書かれており、全知全能の金日成の姿がこれでもかといわんばかりに描かれている。
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また、「金日成将軍様は、寒さに震えている人民のために、日帝の弾も貫くことができない防寒防弾布団を送った」とか、 「孝女ウンシムに、白頭山だけにあるという珍しい薬草百種が入った薬を送った」と語るなど、壮絶な闘いの渦中にも、人民たちの苦痛を忘れなかったということを強調している。
空に舞い上がった‘東亜日報’
1937年6月4日は、北朝鮮が大々的に宣伝する金日成のポチョンボ戦闘があった日だ。
《白頭山伝説集》は、「金日成将軍様が率いた抗日遊撃隊がポチョンボを攻撃して、警察官の駐在所は遊撃隊の機関銃射撃を受けて蜂の巣のようになり、営林所や農業試験場などは炎に包まれて灰の粉になって飛んでいき、生き残った警察官の奴らは三十六計逃げることもできず、我々の所にまで駆け寄り、世の中の笑い物になった」と語っている。
特に、「日本の総督がその事実を伝えた東亜日報を全て集めて庭先で燃やしたが、空中に飛び上がった灰が白い紙切れに変わり、日の光にきらめきながら、雪のひらのように降ってきて、市民たちに伝わった」と述べ、「市民たちは空から牧丹雪のように降って来る新聞を手にとり、ポチョンボが金日成将軍様が導く遊撃隊にやられて、満身創痍になったとせいせいしていた」と描いている。
一番の圧巻は、「この新聞の灰は海を渡って大陸を越えて、飛んで行かない所がなかった。ヨーロッパの都市でも、空から降って来る新聞を手にして驚き、アメリカやアフリカの草原でも、空から降って来る新聞を手にとり、感嘆を禁じえなかったそうだ」という箇所だ。
「金日成将軍様は神様の形象」
日帝時代に活躍した姿(?)を盛り込んだ神話でさえこの調子だが、解放後の業績に対する偶像化の内容は、それこそ‘人類の文明に対する冒涜の水準’に達する。
まず、金日成を時代の名筆家として描いている。「金日成将軍様の字体が、秋史キム・ジョンヒの‘秋史体’をしのぐことは言うまでもなく、古今東西を問わず、有名な書体家の長所が全て結合されたもので、まさに‘太陽書体’と呼ぶに値する。誰もが‘太陽書体’である偉大な首領様の筆跡をいただくことを最高の栄誉と考え、その筆跡を大変貴重な家宝として、国宝として大切に保管した」という説明が続く。
特に、アメリカのある牧師は金日成に会い、「キリストが今日も世界の数十億の信者たちから崇仰を受けるのは、人間に対する彼の博愛心が原因だが、偉大な主席様はキリストも比べることができないほどの、愛の最高化身であられる」と感嘆したと書かれている。
牧師だけではない。全国で最も優れているという相者が金日成の手相を見て、「これこそ、私が今まで見た中で初めて見る手相だ。私の見解どおりに解釈したら、知恵と理想、人望、判断、長寿、健康などがただ一つの結論、すなわち宇宙のように無限で地のように厚く、万事大吉につながる、全宇宙で唯一無二の手相だ」と言ったと記録されている。
この本はまた、世界の偉人の肖像を上手に描いて名声をふるった、西側のある肖像画家が、「どうして尊敬する金日成主席様の肖像画を、最大の傑作として描くことになったのか」という記者の質問に対して、次のように答えたと記述している。
「私は主席様に初めてお目にかかった瞬間、何ともいえない霊感に包まれた。この方の尊いお顔から漂ってくる全知全能と博愛の光は、私があえて描くことができなかった神様の神神しい形象だった。私は人ではなく、神様の肖像画を描いた」
>朝鮮の社会科学者たちが、数百回厭うことなく白頭山と中国東北地方を歩き回り、資料を収集した
>伝説集に盛り込まれた作品は、全てこうした調査の過程を経て発掘・考証された資料で、客観的な事実に基づいている
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国が苦境に立たされている中で
お花畑が見えるというのは
ここまで書いて飽きました
それにしてもAmazon(w
ここまで、斜め上な内容だと。
俺Tueeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeな主人公は存在しないかと……
何しろ、その超時空将軍イルソンはもうこの世にいないんだから。
いるのはボンクラな二代目w
まさにキチガ…。
すべての文章がツッコミ待ちとは芸人泣かせにも程がある。
いくらなんでもこれを信じる奴は居るのか?
居るんだろうな〜、かの国では…。
半万年も神話(笑)
いやぁ、歴史浅い(笑)
似非神話が現代に作られる瞬間に遭遇しちゃったよ!
あと2000年くらいすれば本当に神話になるよ!!
それまで北朝鮮があればね。
1日で飽きるだろうけど。
ところで将軍様の体調不安説がささやかれているけど、やっぱりデマなんですよね?
まあ、言っても無駄か。
あ〜あ、やっとれんわ。
とりあえず北朝鮮は「客観的」という言葉の意味を勉強しようね♪
かの国では『客観的=空想』ですか。
だとしたら駐在所への機銃掃射は違法だし、軍事施設ではない営林署や農業試験場を燃やしたのも単なる放火だろwww
ドラゴンボールの初期にそんな感じのやつがいた。植物だったか柱だかを空に投げてそれに飛び乗って移動するやつ。
まさかあれは金ちゃん起源だったのか?
死を司る神様になられたのでしょう
教えて、不滅の首領様w
それ、桃白白v
口だけでっかい奴ってところは共通かもv
でもすごい神様ですね。
では私は
日本を害するものに
平将門・菅原道真・長屋王・早良親王
に再来をお祈りしてきます。
この4柱の荒神にかなう神など半島・大陸にはいない!
え〜と、なんだっけ、全ての聖人偉人の上に立つ究極絶対神的な名前で、確か……、
……そう!「エル・カンターレ」www
って、その程度のバカ話でしょ?
違うの?ww
何で国民の生活があんな風になるの?
何で血をわけた息子があんなのなの?
まぁ、こんだけ褒め称えていても、
もし北朝鮮が開放されたら、
この神話は全て塵になるんでしょうねwwww
今の朝鮮の有様を考えると、朝鮮人の無能さが良く分かりますね。
自称、優秀な民族なのにね。
…朝鮮にもkの法則って発動するのかな?
>私は主席様に初めてお目にかかった瞬間、何ともいえない霊感に包まれた。
自称「庶民の王者」、池田犬作とやらを崇め奉る某カルト教団信者の姿がダブって見えたのは私だけでしょうか。
それにしても、一日に六個もの新エントリーのアップ。管理人さん、お疲れさまです。
それだけ日本は話題豊富な国に囲まれているということでしょうね。
どれだけ将軍様は超一方的に強いんだ^^;
何が何だか分からなくなってしまった。
きっと、俺の目がおかしいんだ。きっと...
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%92%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%92%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB
アンサイクロペディアの人たちすら、本物っぽい嘘を書く事を諦めた厨能力を越える人は今後一切現れまいw
を書いた奴は、もう破れかぶれだったんじゃないか。
本心はやってられない気分だが
やらなきゃ殺されるし・・・て言う
作者の悲哀が漂っている。
あたしゃ長生きして良かった。
こうゆう面白い事に出会えて。
与えられる毎日の現実が日々悪くなってくると、「昔は良かった」と思い出しがちですが、行き過ぎると、過去の記憶が夢物語に変換されるのですかね?
よほど国民が足を引っ張っているのでしょう。
平安時代くらいだったらこんな話はいっぱいあったかもしれん。
1000年遅れ半島はダテじゃないってことか。
日本のゼネコンが作ったらしいですが…
そういう国柄ですから別に驚きません。
それより「ビビンバの会」から「ラー(太陽神)の会」に命名変更した加藤紘一先生らの方が気味悪いですよ。
何、考えてんだか…?
メデタクもありメデタクもなし。
((*´∀`))ウキャキャ
今って21世紀だよな?
金日成将軍がこんなエスパーだったら「恨」の為に世界征服
をする筈なんですがねぇ┐(´ー`)┌
実際、エンコリでは日本征服を夢見ているかの如き鮮人が
結構多いのですがね'`,、( ´∀`) '`,、
このネタしっかり使わせていただきました。
本当に( ゚д゚)ポカーンな話しですなあ。
正しくはと「主観的」ではな……いや、言っても無駄ですね、何でも無いです。
ま、タイトルの皮肉はそう言うこと。
そして最高意志決定の場では、現実なるものはしばしば存在しない。
戦争に負けている時は特にそうだ
なんか親しみの沸くような弱点はないのか。
ネズミが嫌いとか、3分しか活動できないとか、顔が濡れると力が出ないとか。
ガクガクブルブル・・・
現将軍様は臆病者で飛行機にも乗れません
特攻野郎Aチームみたいでジョンイルカコイイ!
そんな価値観を抱き続けている国ですから。
彼等にとって事実とは、証拠やその証拠の検証を伴うものではなく、権力者が多くの人に言わせるものが事実となる、そういう事ですね。
さっさと滅べ、豚。
ハンス・ウルリヒ・ルーデル、クソワロタw
ま、同情はせんけど、本当に朝鮮人に生まれなくて良かったわW
関東軍は兵士1人が日本刀1本で100人以上斬り殺せるほどの戦闘能力と有り余る予備の日本刀を持ち、
銃剣と単発銃のみで80万人以上殺す
超人兵だったから
そんなのあったっけ?
少女革命なら知ってるんだが…
幼少のころの金正一が地図の日本の上を墨で黒く塗りつぶしたところ日本の上空が暗闇と化したと書かれているらしい
過去の日本でそんな事が有ったなんて聞いたことが無い
別人であるいい証拠じゃないかww
むう。
塗りつぶしてる最中に日本から連絡が入ったんかと問いたい。
ま、千里眼で見てたとか言いそうだがなwww
「北朝鮮・驚愕の教科書」ですか。
普通、キチガイとしか思えないような、子供の金日正が日本人に見立てた雪だるまを壊して大喜びする話も載っていましたね。
>数百回厭うことなく
>白頭山と中国東北地方を歩き回り
>資料を収集した
日本やアフリカをはじめ、世界中には行かなかったんですか?
当時の東亜日報を回収した経緯を、是非(笑)
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