6カ国協議折衝中 DNA結果
(産経新聞 東京版 2006/04/13)ネット上のソースなし
官邸VS.外務省綱引き 穏便策に不信、安倍氏発表
北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの夫が拉致韓国人と事実上特定したDNA鑑定は、 北朝鮮の犯罪行為を国際社会にも印象付けた。 東京で北朝鮮の核問題をめぐる六カ国協議のメンバーによる非公式折衝が繰り広げられた十一日に鑑定結果が発表された舞台裏では、 首相官邸と外務省の激しい綱引きがあった。
「DNA鑑定結果が出たという情報があるが、本当なのか」
十一日午前十一時ごろ、行政改革特別委員会に出席していた安倍晋三官房長官の指示を受けた担当者が外務省幹部に問い合わせたところ、「まだです」 と口ごもった。
政府内では鑑定結果の発表を「十一日以降」(鈴木政二官房副長官)とする方向で打ち合わせていた。 大阪医科大学などが同日までに外務省に正式報告する日程が既に確定していたからだ。
外務省の対応をいぶかった別の関係者が警察当局に確認したところ、「けさ、 拉致韓国人とほぼ断定したようですが、外務省からの連絡はまだなんですか」と逆に聞かれた。
そのやりとりの最中に民放が速報でDNA鑑定の結果を伝えた。 直後に外務省は鑑定結果を官邸に持ち込んだが、 安倍氏は周辺に「こっちが問い合わせなかったら、 いつまでも隠すつもりだったんじゃないか」と不信感をあらわにした。
外務省は、安倍氏側に 「午後にこの文面を記者クラブに張り出します」とわずか三行の文言を示した。しかも北朝鮮と韓国には同文章をFAX送信すると説明した。
安倍氏は顔をこわばらせ、こう指示した。
「そんな対応をしたら、政府は北朝鮮におもねったと思われるだけじゃないか。 私が午後に記者会見で発表する。外務省には、日朝協議の冒頭で必ず北朝鮮側に提示するように言っておいてくれ」
鑑定結果発表の反響は大きかった。ヒル米国務次官補は十二日、記者団に「拉致はひどい問題。 それを日本国民が非常に強く感じているのは正当で、理解できる」と述べた。 北朝鮮の金桂寛外務次官は十二日に六本木ヒルズを視察する予定だったが、取りやめた。
外務省が十一日中の発表に後ろ向きだったのは、鑑定結果の発表が、北朝鮮を刺激し、 六カ国協議再開の障害になりかねないと懸念したためとみられる。中国の武大偉外務次官も「もう少し時期をずらせばいいではないか」と語った。
東京で六カ国協議再開の道筋をつけたかった外務省のショックは大きく、十二日夜、 金次官との会談を終え外務省に戻った佐々江賢一郎アジア大洋州局長は、力なく「北酒場」を口ずさんだ。
珍しく外務省が良い仕事したと思っていたら・・・
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しかし中には日本の国益のために死ぬものもいる。
どうして売国奴が堂々と生きて入れるのか?
どうして両者の待遇が同じなのか?
不思議に思うことがある。
「北酒場」の歌詞。でも、「きた〜のぉぉ」ぐらいで、思い出せません。
確か「お人よし」とかいったフレーズがありませんでしたっけ?
佐々江さんは、たんに「北」にひっかけただけなのか、「お人よし」だった自分を含めた日本を自虐したのか。どちらなのか、気になっています。
ま、「お人よし」なんて歌詞にないのであれば杞憂ですが、どなたかご存知でしょうか?
<歌詞集より「北酒場」引用>
1.北の酒場通りには 長い髪の女が似合う
ちょっと お人よしがいい
くどかれ上手な方がいい
*)今夜の恋は 煙草の先に
火をつけて くれた人
からめた指が 運命のように 心を許す
北の酒場通りには 女を酔わせる恋がある
<引用終了>
佐々江さんが、何故「お人よし」と言ったのかは、知る由もありませんが、彼は、水面下でキム・ゲグワンとの会談の可能性を模索していたのかもしれませんね。
佐々江さんは、田中さんで非難を浴びた外務省が人選して任命した人物でしょうから、きっと、其れなりの人です、唯、外務省のエセ貴族にして腰抜け体質は、宿アの様なものですから、そう言ったウィルスにやられた、特に彼より年上の連中が、彼の様なマトモな人の足を時々足を引っ張る、頭を抑えにくるんでしょう、彼等にとっての本音は、「このまま、このまま…」でしょうから。
どこを向いて仕事をしているのか、サッパリ解らない。
日本の外交がこの様な可笑しな人間に左右されて居る、正常な外交など出来る訳が無いと感じます。
疑惑のデパートと称されたムネオさんが
いなくなってから酷くなってる気がする。
(´-`).。oO(あの頃の方がマシだったのかもね)
なんでもかんでも『相手国の感情を考慮して・・・』って。相手は日本の感情なんて考慮してくれませんよ。
>中国の武大偉外務次官も「もう少し時期をずらせばいいではないか」と語った。
あなた方に言われたくないな。
遅くなりましたが、ご丁寧にありがとうございます。でも、やっぱり「お人よし」ってフレーズがあったんですね。
佐々江さんは、「自分がもっとお人よしなら交渉が簡単なのに」って思ったのでしょうか。それとも、「北の酒場通りには、田中を惑わす何かがある」と暗示したかったのか(笑)。
この田中均を彷彿させる外務省の人間として、いま話題の『ウルトラ・ダラー』に。瀧澤勲アジア大洋州局長。北の工作員に情報提供を迫られる場面で、「俺の名はクンじゃない、イサオだ。(KTではなく)ITと呼べ」って。田中氏の名は「ヒサシ」なのに、「キン」って呼ばれてましたからね。もっとも、作者は小説といっておりますが。
茲で、更に、日本も経済制裁を発動すれば、一体如何なるか、所有数が限られた武器を滅多矢鱈とは撃たないだろうが、今回はテポドンでも飛んで来そうですね。
そう言う意味で、今こそ、日本が経済制裁を有効に使えるチャンスではあるんだけど、米国からの指示で様子観かな。
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