イチゴにもロイヤリティ…農家非常 (YTNニュース 2005/12/13)
来年からイチゴを栽培しよ うとすれば、 外国の品種開発者にお金を出さなければならなくなりますが、これに対する政府の対策が十分ではなくて農民たちが悩んでいると言います。
1万6000人のイチゴ農家、ロイヤリティー賦課で苦境に (朝鮮日報 2005/03/22)
全国のイチゴ生産量の40%を占める慶尚 (キョンサン)南道・密陽(ミリャン)・サンドン面で約20年間イチゴを栽培してきたパン・ウォルシク(55)さんは「心配でたまらない」 と話した。自分が栽培してきた日本産の品種「レッドパール」のロイヤリティーが大きな負担になるため。
盗んだイチゴを勝手に栽培して金儲けしておいて、 ロイヤリティーを払わなければならなくなったら政府に文句を言い自分たちが被害者のように振舞う。 歴史問題や慰安婦問題にしてもこいつらの行動パターンはみな同じ。
日本産品種「レッドパール」の問題は、 テレビで取り上げられたニュース映像を主に説明している下記Blogをご覧下さい。
★厳選!韓国情報★
盗まれたレッドパール 農産物の知的財産を守れ!
記事全文
イチゴにもロイヤリティ…農家非常 (YTNニュース 2005/12/13)
イチゴのロイヤリティという言葉を聞いたことがありますか?来年からイチゴを栽培しよ うとすれば、 外国の品種開発者にお金を出さなければならなくなりますが、これに対する政府の対策が十分ではなくて農民たちが悩んでいると言います。
イ・ジウン記者が報道します。
[レポート]
農産物品種開発を取り囲んだ「種子戦争」がイチゴ畑でおきました。
来年からイチゴを栽培しようとすれば国際植物新品種保護協約によって品種開発者にロイヤリティを支払わなければなりません。しかし、
今我が国で栽培されるイチゴの大部分は日本品種。日本で開発された二つの品種が国内イチゴ市場の 85%を占めています。しかし、
政府はまだロイヤリティをいくら、そしてどのような方式で出さなければいけないかも決めることができないでいます。
最大の被害者になるイチゴ栽培農民たちは、苦しい胸のうちを隠すことができません。
「ロイヤリティがいくらが決まるかは分からなくても、農民に百万ウォン、二百万ウォンなら大金です。 」国産品種に変えたくても数年間の試行錯誤を経て培った栽培法を簡単にはあきらめられない。何より地域ごとに、 他の気候と土壌に合わせることができるだけ多様な国産品種がないということが大きな問題。
国内政府機関でイチゴ品種を研究・開発する人は4人、試験場と研究所は2ヶ所に過ぎません。 21世紀は種子戦争時代という言葉が顔負けなほど、不十分な政府の対策に農民たちの心配は増えるばかりです。 (翻訳 2ch蚯蚓φ ★氏)
1万6000人のイチゴ農家、 ロイヤリティー賦課で苦境に (朝鮮日報 2005/03/22)
韓国1万6000人余のイチゴ栽培農家が非常事態に陥った。
政府が2002年にUPOV(国際植物新品種保護連盟)に加入したことによって、 2008年以降の外国産種子イチゴの出荷分にはロイヤリティー(品種使用量)を支払わなければならないからだ。
韓国内の農家が栽培しているイチゴは、85%が「ユッポ(レッドパール)」、「チャンヒ(章姫)」 という日本の品種であることから、莫大な外貨流出が避けられない状況だ。
政府が韓国内のイチゴ農家の零細性を考慮し、 イチゴのロイヤリティーの導入時期を2年間遅らせてきたが、これ以上遅らせることが不可能な状態となり、 イチゴ農家に種苗ロイヤリティーのツケがまわってきたのだ。
▲イチゴ農家の懸念
国内のイチゴの主な産地は密陽(ミリャン)、晋州(チンジュ)、論山(ノンサン)、扶餘(プヨ)、 潭陽(タムヤン)、曲城(コクソン)、完州(ワンジュ)、南原(ナムウォン)など。
全国のイチゴ生産量の40%を占める慶尚(キョンサン)南道・密陽(ミリャン)・ サンドン面で約20年間イチゴを栽培してきたパン・ウォルシク(55)さんは「心配でたまらない」と話した。 自分が栽培してきた日本産の品種「レッドパール」のロイヤリティーが大きな負担になるため。
ビニールハウス(300坪)1棟に1万2000本ずつの苗を植えているパンさんにとって、 1本あたり100ウォンのロイヤリティーが賦課されれば、追加経費120万ウォンを負担しなければならない。
パンさんは「300坪あたりの純利益が150万ウォン程度だが、 ロイヤリティーがここまで上がると利益はほとんどない」とし、「国産品種は生産性が落ちるため、どうしたらいいか分からない」と話した。
全羅(チョルラ)北道・完州(ワンジュ)郡でイチゴ農家を10年間続けてきたキム・テギ (50/サムレ邑)さんも「イチゴ農家の構造調整が目前に迫っている。周りにはロイヤリティー制度自体を知らない農家も少なくない」とした。
忠清(チュンチョン)南道イチゴ研究会の元会長、キム・ハクヨン(51/忠清南道・論山 (ノンサン)市・クァンソク面)さんも「零細イチゴ農業の採算性がさらに悪くなるだろう」とし、「政府が積極的に対策を講じるべき」とした。
▲数百億ウォン台のロイヤルティを予想
イチゴに対するロイヤルティの付加方法はまだ決まっていない。しかし、 種子によって決まる穀物や野菜など155の作物とは違い、株や作付け面積、収穫量によってロイヤルティを支払う見込みだ。
イチゴのロイヤルティは2007年に始まる生産者と品種所有権者との交渉によって決まる。
イチゴ畑1ヘクタール(12万本) の栽培農家に1本当たりのロイヤルティを100ウォンずつ支払えば1200万ウォン、 10ウォンずつ支払えば120万ウォンを負担することになる。この場合、国内のイチゴ栽培施設(7500ヘクタール) に賦課されるロイヤルティは90億〜900億ウォンに上ることになる。
▲輸出不振で不安定化する価格
イチゴ農家への被害はすでに始まっている。昨年、日本向け輸出は4166トンと、 2001年の1万1804トンの3分の1に激減した。日本側がロイヤルティを支払わない韓国産イチゴの輸入を拒んでいるためだ。
完州(ワンジュ)郡・サムレイ邑のシンギ作木班のチェ・ドンソク(53)班長は 「輸出の中断で国内にイチゴがあふれ、イチゴの値段が不安定化している」と語った。
英国品種の「フラメンコ」、「ボレロ」を栽培し、日本に輸出する江原(カンウォン)道・平昌 (ピョンチャン)郡の高冷地イチゴ協議会は、 収穫量を基準に1キログラム当たり300ウォンずつのロイヤルティを英国品種業社に支払っている。
▲災い転じて福となることを願い
農林部は「施行始めは混乱もあり得るが、 国内品種の開発を活性化することでイチゴ産業の競争力を高めるきっかけとなる」との立場だ。
当初、農林部はロイヤルティ制度を2004年に取り入れる予定だったが、 零細イチゴ農業の条件を勘案し、2年間待つことにした。
農林部は1月28日は昌寧(チャンニョン)、3月16日は全州(チョンジュ)、3月17日は潭陽 (タムヤン)でイチゴ農家を対象に説明会を開催したほか、23日には論山(ノンサン)で行う。
農林部は一次策として国産品種の開発に拍車をかけているものの、成果は芳しくない。
忠南(チュンナム)農業技術院・論山イチゴ試験場のキム・テイル(47)育種チーム長は「まず “梅香(メヒャン)”のシェアを8.3%から20%(2007年)まで高める」とし、「現在、試験中の論山3〜5号も近く発表する予定」 とした。
しかし、いちご農家のファン・テイル(43/全北(チョンブク)・益山(イクサン)市)さんは 「国内機関がロイヤルティ負担の少ない新しい品種を開発しても、栽培技術の確立に数年かかる」と胸を痛めている。
農林部は他の支援策も講じている。農林部の関係者は「農家への被害を直接補填することはできないが、 生産者組職単位で流通補助金を支給するなどの方策は、まとめることができる」とした。









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